病気やケガは突然やってくるもの。長期入院ともなれば少しでもストレスなく便利に過ごしたいですよね。とはいえ何かと大変な入院生活や、自宅での医療ケア。自分では気づかなった!そんな情報が得られるといいですね!

    娘が急性散在性脳脊髄炎で入院していた時、膀胱障害のために間欠導尿という処置をしていました。その時に知っていたら欲しかった!っというネックライトのお話です。
(もちろん看護師さんも処置してくださるのですが、回数が多くなるにつれて上達していく私を娘が指名するので一緒にいる時は看護師さんを差し置いて処置していました。笑)
情報を教えてくださったのは、オムツをしている子どもさんが入院中点滴で尿の量が増えるので夜中にもオムツ交換をしていたというお母さんです。

    退院後も自宅で夜な夜な眠っている娘をいかに起こさず導尿をするか!という時期がありました。ペンライトを口にくわえて行っていた過去の自分に教えてあげたい!
詳細は下記のページでご覧ください。

    ちなみに、寝ている子の導尿をするには、ペットボトルで受けるのがこぼれず便利!
どれだけの量かわかるようにあらかじめペットボトルにメモリをつけておくと便利!
これが私の得た導尿の知恵です。
自分で探っていくよりも、最初から情報が得られたらきっと助かりますよね。そんな誰かのちょっとした助けになるような優しい情報を皆さんと共有できたらいいなと思います。